閑蔵駅(かんぞうえき)は静岡県静岡市葵区井川字閑蔵にある大井川鐵道井川線の駅である。閉塞区間を短くするために設けられた[1]。
相対式2面2線のホームを持つ地上駅、交換可能駅である。駅舎はなく、井川側に待合室がある。
近隣の民家も殆ど無いため、「秘境駅」と呼ばれることもある。定期乗降客はほとんどいない。しかしながら、2012年現在においては大鉄バス閑蔵線の開設により、千頭‐閑蔵間の短絡を望む観光客の利用が増加している。
この駅と尾盛駅との間に「関の沢橋梁」がある。川底からの高さはおよそ70、8m。鉄橋上では、列車は観光のため徐行運転を行う。
一日の最初の列車は朝9時51分に到着し、付近の住民のための新聞(3部。紐で一束にしてある)を載せている。車掌が新聞配達を委託されており、駅の小屋に新聞を置いていく[2]。
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