福井県坂井市三国町の越前松島水族館は17日、海の魚と触れ合える「じゃぶじゃぶ海水プール」に地元の園児を招待した。園児たちは水の中で魚に餌をあげたり、魚に触るなど大はしゃぎだった。
同プールは全長約20メートル、幅約4メートル。水深は深いところで約50センチある。海水をくみ上げた流れるプールになっており、普段はイシダイやカサゴなど磯辺で見られる約20種1千匹が泳いでいる。夏休みを前に、スズメダイなど約500匹を補充するのに合わせ、同町の安島幼保園の5歳児クラスの13人を招いた。
園児たちはバケツに入った魚をプールに放ち、補充をお手伝い。餌のオキアミをあげたり、一緒に泳いだりと、大きな歓声を上げながら楽しんでいた。八十島聖来さんは「魚はぬめぬめしていて少し怖かったけど、楽しかった」と満足げだった。
同プールは1年中開放しており、水温が高い9月ごろまでは魚との触れ合いが楽しめるという。
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