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信長の死は「ちょっとグロい」と江口洋介、「やったぜ、NHK!」と竹中直人

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信長の死は「ちょっとグロい」と江口洋介、「やったぜ、NHK!」と竹中直人

  芸能人、有名人が思わずもらした本音、つぶやき、忘れ去るにはもったいない名言を紹介するコーナー。今回は、7月4日に東京都渋谷区のNHK放送センターで行われた大河ドラマ「軍師官兵衛」の第28回「本能寺の変」試写会後の会見から。黒田官兵衛役の岡田准一さんのほか、織田信長(江口洋介さん)、羽柴秀吉(竹中直人さん)、徳川家康(寺尾聰さん)の「三英傑」が集結した。
■「ちょっとグロい」
 江口洋介(俳優)
 (「本能寺の変」で家臣の明智光秀に攻められ自害した織田信長役の江口さん。自害のシーンを振り返り、「血がプシューって出る。ちょっとグロいけれど、今までのNHKでは見られないシーンになった」と感想を語った。この回全体の出来についても、「演出の仕方など、作る側にも『遊び』がある。今の時代の大河ドラマだと思いましたし、本能寺も『オリジナル本能寺』になったのではないでしょうか」と自信を見せた)
■「やったぜ、NHK!」
 竹中直人(俳優)
 (「本能寺の変と聞くと僕はドキドキする。撮影の前日も眠れなかった」と語った秀吉役の竹中さん。信長を熱演した江口さんについて、「江口さん…。格好良かったですね。映像を見たとき、『うわっ!格好いいー!』と思いました。もう、たまらないですね!」と感情を込めて絶賛した。クライマックスの「人間五十年…」で始まる下りでは、これまでの本能寺の変とは異なる演出がされているといい、竹中さんは映像で見たとき、迫力と信長の壮絶な死に「こんな『本能寺』は初めて見た。やったぜ、NHK!」と心の中で叫んだという)
■「岡田君たちの色気を吸っている」
 同
 (「軍師官兵衛」のキャスティングについて、「共演者の人が最高。岡田君や寺尾さん、(黒田長政役の)松坂桃李君とか、みんな魅力的で色気がある。僕はその色気を吸っています」と語る竹中さん。自身については「僕は色気のない人間なんで、憧れるんですよ。自分だけが取り残されたような感覚です」と少し真顔で語った。『本能寺』後の秀吉については、「仕えていた信長さまがいなくなって、寂しくて寂しくて。でも時間はたち、あれよあれよと一気に出世しちゃった。『何てこった!』って感じです」と高めのテンションで答えていた)
■「亡霊になって最終回に出たい」
 同
 (物語も後半戦に突入し、今後は光秀との決戦や、秀吉が天下を取った後の時代が描かれる。竹中さんは、秀吉役のクランクアップは9月になりそうだと明かしたうえで、「9月で終わっちゃうと思うと寂しい。亡霊になって、最終回にちょっと出たいなって考えています」と語り、同席していた中村高志チーフ・プロデューサーに「特別出演」をアピールしていた)
■「たぬきおやじが一番の“狼”だった」
 寺尾聰(俳優)
 (昭和48年の「国盗り物語」で徳川家康を演じて以来、41年ぶりの大河出演を果たした寺尾さん。「軍師官兵衛」でも演じることになった家康について、「他の天下をとった武将と家康は何が違うのかといえば、家康は1代ではなく、自分の時代を何百年も続けていくだけの礎を作った。たぬきおやじが一番“狼”であって、狸の皮をかぶっていた男だというつかまえ方をして、(41年前に)家康を演じた覚えがあります」と語った。「軍師官兵衛」では、「今回も同じように、なかなか思ったことをすっと出さない家康を、僕なりの家康論で演じたい」と、貫禄たっぷりに答えていた)
 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」は、総合で毎週日曜午後8時に放送中。第28回「本能寺の変」は13日放送。
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