まえだまえだは、実の兄弟によるお笑いコンビである。もともとは子役であり、俳優としても活動している。松竹芸能所属。2007年7月コンビ結成。
兄:前田航基(まえだ こうき、1998年12月13日 - ) ツッコミ担当
弟:前田旺志郎(まえだ おうしろう、2000年12月7日 - ) ボケ担当
2007年の12月に『エンタの神様』初登場。2008年から1月、3月、5月、7月、9月、11月と必ず奇数の月に1度出演している。番組の出演芸人としては史上最年少であるが、『M-1グランプリ』は最年少記録が1歳のため史上最年少はならなかった。
『笑っていいとも!』には月曜コーナー「クイズ日本のしきたり」に2度出演したが、うっかりフリップ裏に書かれた問題の答えを先に言ってしまったり、登場時の漫才が長かった影響で出題前にCMに入ってしまうなどで、司会の劇団ひとりにたしなめられた。
『徹子の部屋』では若手芸人にしては珍しく、司会の黒柳徹子のペースに惑わされることが無かった。
兄弟揃って主演を務めた2011年6月公開の映画『奇跡』で見せた演技が国内外で高く評価された。
2011年11月には新宿角座で演芸史上最年少の単独お笑いライブ「まえだまえだの最年少お笑い初単独ライブ〜スマイルラッキー超ハッピー〜」を行なった。
運動会で先生に背中を押してもらわないと走り出せないほどの恥ずかしがり屋だった兄・航基(当時4歳)を見かねた母親の勧めで、松竹芸能のタレントスクールに通い始めたことが芸能界入りのきっかけである。弟の旺志郎は3歳から同じスクールに通い始めた。タレントスクール以外にも日舞、水泳、英会話を習っていた。
漫才コンビとしてデビューする以前からCMやドラマ、映画に出演しており、関西ではそれなりに顔の知られた子役であった。2007年7月、タレントスクールの担当者から漫才を勧められ、松竹芸能の講師兼構成作家であるこうのきよしによって漫才師として育てられた。漫才のネタはこうのきよしによって書かれている。
航基の趣味は読書で、大橋のぞみとの対談では『だから、あなたも生きぬいて』を勧め、2009年に出演した『徹子の部屋』では『窓際のトットちゃん』の作者を前にサインをねだった。
兄弟揃って食べることが大好きで、2009年に出演した『おしゃれイズム』で明かした好きな言葉が、航基は「食」、旺志郎は「一石二鳥」「いただきます」である。また将来の夢は、航基が総理大臣もしくは科学者、旺志郎は外車の中古車屋であったが、年齢とともに現実的な夢に変わっている。
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